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出版社内容情報
西野亮廣とは何者か?
その「信じる力」と「仕事術」は?
高校卒業後に門を叩いたお笑い養成所在学時代に、コンビ結成わずか5か月で漫才コンクールの最高賞を受賞し、
エリート街道を突き進みながら、テレビを中心とした活動から軸足を抜いて絵本を描き始めた25歳の頃。
芸人だからこそ、その決断が応援されると思いきや、業界内外から迫害を受け続けた10年間。
それでも「一番面白い芸人になりたい」と夢を追い続け、やがて絵本やビジネス書、イベントで結果を出し、
ついに半生の集大成というべき作品、『えんとつ町のプペル』を生み、2020年12月にその映画が公開されることにーー。
苦しさや悲しさを常にハッピーエンドに変換し、駆け抜けて来た「現代の革命家」の素顔と、
最高傑作『えんとつ町のプペル』の世界を、どこよりも深く掘り下げます。
西野亮廣 超ロング“4万字”インタビュー
圧倒的ビジュアルで見せる 映画『えんとつ町のプペル』制作の舞台裏
盟友たちが語る「西野論」
書下ろし最新エッセイ
etc.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vodka
3
西野さんの熱量を十分に感じられる1冊。プペルを観直して改めて読むと、人の巻き込み方が上手だなぁと思う。あえての嫌われ役なのか。だとしたら流石すぎる。私の周りの人たちが、西野さんを馬鹿にするような人でなくて良かったと思っているところ。2024/02/11
瑠璃
2
★★★★★ 西野さんとえんとつ町のプペルの魅力が詰まってる本。西野さんって賛否両論別れるけど、話を聞けば聞くほど魅力的だし、すきだなと思える人。おすすめの1冊2021/01/02
あやほ
2
西野亮廣さんへのインタビュー、西野さんの周りの方たちへのインタビュー、西野さんのエッセイ、えんとつ町のプペルの設定資料など盛りだくさんの内容でした! 印象的だったのはどんなにいいシーンだと思っても全体を見たときにバランスが取れなかったらボツにするという廣田監督のお話。 主観と客観のバランスと木を見るときと森を見る切替が大切なんだな。 どちらも私が苦手なことなので、取り入れていきたいな。2020/12/27
つっち~
2
映画最高やった。2020/12/25
You
1
熱い。 前田さんのインタビューが特に好き。2021/01/11