出版社内容情報
毎月3日間、塩なしのおいしい料理を食べるだけで2キロやせる!断食より辛くない! やせる、デトックスできる。いまこそ「塩なし」レシピです。
塩分のとりすぎは高血圧などさまざまな病気を引き起こすため、厚生労働省は1日の理想的な塩分摂取量を男性は8g、女性は7g未満に定めました。そしてそれがさらに進化し、いま注目されているのが「無塩」調理です。
塩なしの料理を月に3日間食べることで、むくみが解消されて、約2キロ減の効果が。また、血管をいきいきとさせるため、代謝アップものぞめます。味覚も研ぎ澄まされ、その後の食生活も変わることによってやせ体質になれるのです。
「塩なしでおいしくないのでは?」と思われるかもしれませんが、だしをしっかり効かせ、まみや酸味を加えることで、満足感のあるおいしい一皿に。「これが塩なしなの?」と驚くような満足度の高い塩なしレシピのみご紹介。3日間をおいしく食べながら過ごせます。
また、ダイエットの効果的な行ない方や、実際に塩なしダイエットを行った人の体験談も掲載します。
・塩なしレシピでなぜやせるかをお医者さんがわかりすく解説
・塩なし料理を作る7つのコツ
・塩なしダイエット、試してみました!
第1章 肉・魚・卵の主菜
第2章 野菜たっぷりの副菜
第3章 ご飯と麺
第4章 汁もの
第5章 スイーツとドリンク
吉田 麻子[ヨシダ アサコ]
大阪生まれ。同志社女子大学卒業後、辻調理師学校などで料理を学ぶ。現在大阪と、東京・世田谷で、和食を中心とした料理教室「吉田麻子料理教室」を主宰。テレビや雑誌への出演のほか、企業のメニュー開発などでも活躍。
内容説明
月に3日間、塩なし料理を食べると…。(1)体から余分な水分と老廃物が排出される。(2)むくみがとれて、足が細くなる。(3)体内の巡りがよくなり、代謝がアップ。(4)濃い味に慣れた舌がリセットされ、本来の味覚が戻る。(5)皮膚と骨のコンディションがよくなり、アンチエイジング効果も。結果、「やせ体質」が手に入る!
目次
1 肉・魚・卵の塩なしメインおかず(豚肉のソテー マーマレードソース;とり肉の昆布トマト煮込み ほか)
2 野菜たっぷりの塩なしサブおかず(あさりと小松菜の煮びたし;グリル野菜のオレンジ風味 ほか)
3 ご飯・麺などの塩なしごはん(帆立と大根のご飯;いり大豆と芽ひじきのご飯 ほか)
4 塩なし汁もの(塩なし汁ものをおいしく作る秘訣;のり吸い ほか)
5 ごほうびの甘いものとスムージー(フローズンマンゴーヨーグルト;豆乳のブランマンジェとメープルジュレ ほか)
著者等紹介
吉田麻子[ヨシダアサコ]
大阪生まれ。数々の料理学校で料理を学ぶ。現在、大阪と東京・世田谷で、和食を中心とした料理教室「吉田麻子料理教室」を主宰。テレビや雑誌への出演のほか、企業のメニュー開発などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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