角川ＳＳＣムック 民王スピンオフＢＯＯＫ 〈貝原編〉

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2016/04発売）

• サイズ B5変判／ページ数 64p／高さ 26cm
• 商品コード 9784048955676
• NDC分類 778.8
• Cコード C9476

出版社内容情報

１冊まるごと『秘書・貝原』。高橋一生をフィーチャーしたスピンオフ本

2015年7月～9月にテレビ朝日系列で放送された連続ドラマ「民王」の付録つきスピンオフブック。2016年4月15日（金）・22日（金）に「民王　スペシャル」および「民王　スピンオフ」が2週にわたって放送されるのを機に、主人公（総理大臣）の秘書・貝原を演じた高橋一生をフィーチャーし刊行する。「民王　スピンオフ」は高橋が主演。
連続ドラマ「民王」は23時台の深夜枠でありながら、「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」や「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」で最優秀作品賞を受賞、2015年ギャラクシー賞でも上期入賞するなど非常に評価の高い作品。総理大臣とバカ息子の脳が入れ替わってしまう池井戸潤の小説が原作で、主演は遠藤憲一・菅田将暉。総理の秘書・貝原の無表情でミステリアスなキャラクターと、高橋一生の確かな演技が注目を集め人気を博した。
本書には、高橋一生が貝原茂平について語る１万字インタビュー、「日曜日の秘書」をテーマに撮り下ろした大ボリュームのグラビア、遠藤憲一と高橋のロング対談などを掲載するほか、「民王　スピンオフ」「民王　スペシャル」も徹底取材。特別付録として、劇中で貝原が使用している「貝原手帖（秘書手帖）」が付く。中には高橋直筆の「政治用語解説」や、パラパラ漫画ならぬ「パラパラ貝原」が掲載されている。

目次より）
・妄想グラビア「日曜日の秘書」
・ロングインタビュー「貝原茂平と高橋一生」
・「民王」貝原メモ　登場人物手帖／全話解説
・「民王　スピンオフ」「民王　スペシャル」
・スペシャル対談「遠藤憲一×高橋一生」
・オフショット～舞台裏の貝原～　　　　　　　　ほか

【特別付録】
貝原手帖（秘書手帖）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[うろん]

貝原いいわあ。｢恋する総裁選｣では、相武紗季が相手役でしたが、最近悪女役が多いせいか、純粋な貝原には似合わない気がする。貝原には、翔くんを小突いて毒を吐きながら我が道を歩いてほしい。

2016/04/25

[RED]

貝原さん素敵。遠藤さんと一生さんの会談からは、仲の良さがすごく伝わった。本当に楽しかったんだなぁと。いやはや、聞いてるだけで思い浮かぶ。さらに、本人たちの性格も言葉に表れている。すごく真面目な一生さん。めっちゃ良い人遠藤さん。面白かった。撮影中の一生さんの行動も可愛かった。

2016/09/16

[iti-8]

ドラマ「民王」に出てくる貝原メインのムック。高橋一生さんの演じた貝原のオフの姿の撮りおろしや高橋一生さん個人のインタビュー、そして遠藤憲一さんとの対談と貝原好きにはたまらない一冊でした。ムックのわりには小さめサイズです。もう少し高くてもよかったので、撮影の合間の写真とかを小さく載せるのではなくて、大きなサイズで見たかったです。

2016/04/30

[かな]

Kindleにあったから衝動買い。紙版は中古が高騰化してるんですね。高橋一生さんのグラビアやインタビューがぎっしり詰まっていて、かなり幸せな一冊でした。一生さん、大好き！

2016/11/07

[sababanana]

今週の病院暇つぶし本。

2016/10/07