内容説明
ダイナミックなランディングシーンで、世界中のパイロットや航空ファンを魅了し続けた啓徳空港。閉港１０周年を迎えた２００８年、有名な香港カーブの再現や当時の面影を訪ねるなど、空港へのオマージュを高らかに謳い上げる。
目次
１ 啓徳簡介―概要と歴史
２ 啓徳点描―日常風景
３ 香港曲線―香港カーブ
４ 再見！啓徳―最終日の記録
５ 飛向未來―啓徳は永遠に
６ 啓徳懐想―香港の恩人へ
７ 我愛啓徳―想い出の手記
啓徳書庫―資料篇
著者等紹介
関根寛［セキネヒロシ］
１９５９年８月２日東京都生まれ。１９８４年より不動産取引業ＲＥＳ（株）勤務。１９９０年、通信教育で一般旅行業務取扱主任者（当時の呼称）試験に合格、１９９２年よりトラベルジャーナル旅行専門学校（当時）の専任講師、その風貌から「Ｍａｒｉｏ」と呼ばれ、主に旅行主任者関係の授業、時刻表検定試験の作問、鉄道科を担当。２００３年より自宅にて弁当・惣菜店Ｄｅｌｉｃａｔｅｓｓｅｎ Ｊｉｌｌを自営。香港巴士鐵路旅遊協會会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ののまる
7
ザ!香港！的シンボルだった啓徳空港。住宅地を近距離で通過し、世界一難しいと言われた香港カーブ。著者の啓徳空港愛が爆発しています。2022/07/28
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