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出版社内容情報
“コロニー落とし”をも超える、ネオ・ジオンの真の計画が動き出す!!地球連邦軍の小惑星基地“ダモクレス”がネオ・ジオンに占拠された。
その狙いが“ダモクレス”を大質量兵器として
地球に落とすことだと睨んだ、
ヨーンたち“デルフォイ”隊は奪還作戦を決行する。
しかし、ヨーンの前に、
“アクシズの騎士”オーラフが駆るリゲルグが立ちはだかる――!
『機動戦士Zガンダム』公式外伝、激動の第2巻!!
ROHGUN[ローガン]
著・文・その他
矢立肇・富野由悠季[ヤタテ ハジメトミノ ヨシユキ]
企画・原案
神野 淳一[カミノ ジュンイチ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやしん
2
かつて電撃系誌上で複数行われたZ〜ZZ近辺スピンオフの一角であり、映像化こそしなかったものの散逸しかけた企画のけじめ的作品。さすがにオリジナルガンダムはあるが、主人公が当初ジムスリー(作中最も多い機体)に乗っていたり装備替えのバーザムがエウーゴ側で運用していたり、何より歴史解説書の側面もある。メタ的にはコロナ禍以前の作品だから、この後ガンプラブームで飛ぶように売れるとは夢にも思わなかった。主役機hgucで出せや。
YS-56
1
そんな面子にこだわるからダメなんだろうなぁ…。2018/03/11
えーてる
0
リゲルグとひたす話し合いながらの茶番劇。ガンダム作品を誤解しているような見せ方だけど、気にしても仕方ない。これってA.O.Z2本編もそんな感じだったのかしら。そして、唐突に地球激突コースの彗星接近が発覚。審判のメイスとは彗星のことだったのだ。それって地球規模の危機なんだけど他の誰も気にしてなかったの? それはともかく、バーザムを「懐かしい機体を出してきた」と評するのは、このキャラクターにとってバーザムがそういう因縁の機体という意味なのだろうか。時期的に別にそこまで古くないのではないか。2018/03/13