- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > 少年(小中学生)その他
出版社内容情報
無垢なココロが動き出す、きっとはじめての恋物語人が産まれたとき誰にも必ず現れる子守の精『乳母の木』。
少女・つるの乳母の木は目覚めず、つるはその疎外感と孤独感から心を閉ざしていた。
しかしつるの17歳の誕生日、その乳母の木は美しい青年となって目を覚ました。
青年はつると一日一回キスをしないと枯れてしまうという。
まだ恋も知らないつるは、青年にただただ戸惑うばかりだが――。
秋山 シノ[アキヤマ シノ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
17
毎日キスをしないと枯れてしまう、超美形の精霊って!ピュアすぎる精霊が健気で切ないです。2017/01/21
うさぎや
6
本来ならば子供が生まれてから3年間そばにいるはずの「乳母の木」。なのに主人公・つるの「乳母の木」が目覚めたのは彼女が17歳になってから。しかも毎日キスしないと枯れてしまう――!?ということで、不器用すぎるつるとピュアすぎるシロがかわいすぎる件。2017/01/21
MamaxKoko
4
表紙の美しさに惹かれて購入。中身は少し粗い部分があるけど、設定が面白い。乳母の木との関係や他と違うシロの謎など気になる。乳母の木の栄養分がキスなんて素敵すぎる。2017/01/24
こころのかおり
2
乳母の木の設定が面白い。マンションみたいに庭が無いお家はどうなるのかねぇ…と余計な心配もしたり。表紙の繊細な印象と違って中の絵はちょっと粗い気がするけど、お話自体の続きはとても気になった。2017/02/01
kokekko
1
無料ためし読みで。アンドロイドSFでもイケそうなテーマを現代日本を舞台にファンタジックに描き出したお話。中心になっているのが主人公の少女の成長譚なので読みやすい。期間限定の大切な人、という存在にいろいろ考えさせられる。2020/05/23
-
- 電子書籍
- ボクの社長サマ 4巻 まんがタイムコミ…
-
- 和書
- おかあさんのパンツ