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出版社内容情報
物語の「真相」の前に、すべての予想は裏切られる――!!浩樹は、アイドルグループ・BKR48の公演に、
一連の事件の首謀者“X”をおびき出し、ついに逮捕する。
これで、浩樹の姉殺しも解決かに思われたが、
今度は、保管していた姉の死体が忽然と消えてしまう。
姉を殺した犯人は別にいるのだ。
やがて浩樹は、狂気じみた「真相」にたどり着くが――!?
山口 ミコト[ヤマグチ ミコト]
馬鈴薯[バレイショ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
27
かなり悲しい事件でした。先日読んだ本も思い出しましたが、救いはあまりありませんでしたかね。ただ、一定、決着がついて、やりきれない悲しさ等は残る作品でした。一気に4巻、通読してしまいましたので、再読はしてみようと思います。あとがきにもある通りの積み残しはありそうでしたし。でも全4巻で、それなりにきっちりまとまっていたとは思います。2023/10/10
しぇん
5
無事完結。真犯人そんなのわかるか。と思いましたが元々超常能力ありの物語ですしね。何はともあれ綺麗に完結してくれて良かったです。2017/01/29
霧香
3
推理なんて不可能だろう;2017/01/28
よしの
2
これはまた最初から読み返そう。かなり丁寧に描かれていた。超能力ありきの推理ものも面白いもんだなぁ。頭を使った…。2017/02/13
kenitirokikuti
2
この第4巻で完結。よくある超能力系サイコサスペンス。最初はデス/ゴア寄りだったが、作画のひとが快楽天でエロを描いており、ジェンダー混ぜこぜエロスが強くなった。web配信による影響もあったのかもしれない。さらに連載延長に至らなかったのば残念だが、週刊連載なら半年ぐらいで消化する内容なので、ちょっとつらいかな。2017/01/30