メディアワークス文庫<br> DOUBLES!!―ダブルス〈3rd Set〉

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メディアワークス文庫
DOUBLES!!―ダブルス〈3rd Set〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 226p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784048924917
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

青春高校テニス小説第三弾!入部当初は何をやっても噛み合わなかった凸凹コンビ・駆と琢磨も、今では信頼し合えるダブルスのパートナーに。
 そして季節は春。二年生となり、先輩としてテニス部を引っ張る立場となった二人。
 次期部長候補に任命されて燃える駆だったが、今年の新入部員は一癖も二癖もある問題児ばかりで課題は山積み。
 一方、琢磨は弱点を克服するためのメニューをこなしていくうちに、致命的なスランプに陥ってしまう。しかもその不調は、どうも駆の存在が原因らしく……。

天沢 夏月[アマサワ ナツキ]
「サマー・ランサー」にて第19回電撃小説大賞<選考委員奨励賞>を受賞し、デビュー。瑞々しい感性で描かれる青春小説に定評がある気鋭の作家。

内容説明

入部当初は何をやっても噛み合わなかった凸凹コンビ・駆と琢磨も、今では信頼し合えるダブルスのパートナーに。そして季節は春。二年生となり、先輩としてテニス部を引っ張る立場となった二人。次期部長候補に任命されて燃える駆だったが、今年の新入部員は一癖も二癖もある問題児ばかりで課題は山積み。一方、琢摩は弱点を克服するためのメニューをこなしていくうちに、致命的なスランプに陥ってしまう。しかもその不調は、どうも駆の存在が原因らしく…。

著者等紹介

天沢夏月[アマサワナツキ]
1990年生まれ、「サマー・ランサー」にて第19回電撃小説大賞“選考委員奨励賞”を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

47
駆の成長が目覚ましい。技術的な問題で焦る琢磨もまたいい。もう二人は、押しも押されぬパートナーだ。2016/10/27

ぽぽ♪

37
駆の成長が著しく、それに対して焦る琢磨が痛々しかったです。でも二人ともかなり成長しましたね!ネガティブ思考の藤村も成長したし、少女Aの存在も今後どう絡んでくるか楽しみです。2017/03/23

よっち

35
春になって二年生となり、先輩としてテニス部を引っ張る立場となった駆と琢磨の二人。しかし癖のある新入部員に課題は山積みで、琢磨は弱点を克服しようとして致命的なスランプに陥ってしまう第三弾。マイペースだった新入生キャラの心理に気づいた意外な次期部長候補。ひたむきに琢磨をも脅かしうるライバルにまで駆け上がってきた駆の存在は、彼を意識するがゆえに自分らしさを見失っていた琢磨にも大きな刺激となって、熱くぶつかりあう二人がこれからのテニス部を引っ張りそうですね。女子部も絡みが出てきそうな伏線があって今後が楽しみです。2016/10/26

すみの

33
シリーズ第3作。進級し、新入部員がやって来る。カバーは紆余曲折あった駆たち2年生部員…駆、琢磨、新海、森。新1年生の指導に手こずる彼ら。人相手ですもの、難しいよ。そしてあっという間にサメ先輩たちも引退を迎えそう…次代の部長、キャプテン決めに森くんの気持ちがこちらまで嬉しくなるよう。森くんの存在は大きいな。女子部の真緒ちゃん、卑屈になっても最後は素直なその性格で丸く収まり良かった。琢磨と真緒ちゃん…いい感じですけど(笑)。次巻は打倒、山吹台で。2017/02/19

そのぼん

26
シリーズ第3段。今回は主人公やパートナーも二年生にり、部活に後輩が入部してきて・・・っていう展開でした。テニスは全くやったことがないですが、青春ものとして楽しく読み進められました。・・・っていつもこのシリーズに関しては同じような感想になってしまいますが(苦笑)。次の巻くらいでそろそろ完結かな?2016/11/27

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