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出版社内容情報
大人は、甘くて・ズルくて・嘘つき一人で生きていくことを決意していた孤独な少女・一花。そこに父親を自称する四人の男が現れる。誰が本物なのか、それとも全員嘘つきなのか――。きわどい関係を描く、年の差恋愛ビジュアルストーリー。
潮 文音[ウシオ アヤネ]
雲屋 ゆきお[クモヤ ユキオ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うさぎや
4
姉妹やら兄弟やらが増えるゲームはあったけど、今回増えるのは父親(もちろんイケメン)。わりとスレスレな感じで接近してくる4人のパパン(仮)たちがいろいろとぱないです。ところで不思議ちゃん枠の葉介さんは何のお仕事をされてるのでしょーか。2016/06/22
ことのは
1
ライターさんが好きなので、著者買い。中々見かけない変わった設定で、最終的にどう終わるのかが今から気になります。あまり期待せずに読み始めたんですが、予想以上に面白かったのは嬉しい驚き。会話の掛け合いとか「ノルンノネット」と似た雰囲気も感じました。 漫画っぽい表紙で、シルフコミックスからの出版ですが、漫画ではないので、そこはご注意を。2017/10/03
やいん
1
まさかの漫画ではなくシナリオブック的な物でびっくり。父親四人は驚きだけど関係性や主人公の接し方や感情は共感できてありでした。個人的には冬陽さん好き。冬陽さんみたいな合理的な解釈のキャラがいるのであまり夢物語感や恋愛感が強くなくなったのかなぁと。次は何が起きるか楽しみです2016/11/19
深海
1
この人父親ぽいな、と思う人はいるものの、結局全員父親でないと思ってる。2016/11/01
未津子
0
積読本。2017/08/12