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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
H29リオのカーニバル
43
閉ざされた狭い世界観と思っていたが、思っていたより広い風景の見れる作品だと感じた。現実にも多大な影響を与えていること。裏では多大なマネーが動き、ゲームクリアの賞品を巡って様々な勢力がしのぎを削っている事実が明らかになる。その中で、命をやり取りするゲームに対しての主人公の心の葛藤が丁寧に描かれているのがいい! 巻き込まれ型ストーリーで、やたらとネガティブな態度や己のイデオロギーに固執する主人公も多い中、真っ直ぐゲームの解明とクリアに掛ける三神には好感が持てる。変化球やスピンオフも期待できそうですね。2014/11/20
Root
12
NOT LIVES第4巻。 終わったと思っていたイベントバトルが何故か続く。 イベントを終わらせる方法はないかと、脳をフル回転させる三神。 その終わらせ方は実に単純故難しいものだった。 イベントを終えた三神はイベント戦で出会った有馬という女の子のことについて考えていた。 人殺しすらも「ゲームなんだから楽しけりゃいいじゃん。」と言い張る有馬に恐ろしさを覚えつつ、今自分がやるべきことを考える。 三神の成長と天宮の変化にワクワクします。2014/10/06
清村葉月
7
VRとデスゲームの組み合わせ…ありがちな設定だけれど中身は全くありがちではない。1巻の最初から思ったことではあるけれど、作者の烏丸 渡 氏というのは天才の部類だと思う。まだ4巻、読まれていない方は1~4巻を早く読破することを強くオススメします。2013/10/01
東西
5
ラストバトルのハードルがまた1つ上がったなぁー そして、現れるラスボス格の面々 どうやって、ラストバトルへつないでいくのか楽しみ2014/01/29
sibasiba
3
バトルロワイヤル物のセオリーをひとつひとつ丁寧に描写している感じだな。微妙に飽きてきて続きはどうしよう?2014/11/11
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