感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いりあ
20
原案の公野櫻子が描く"ラブライブ!"の小説版。μ'sの活動日誌を各メンバーが担当するという形式で書かれています。第5巻はμ'sの頑張り屋さん小泉花陽です。1番初めのエピソードがあまりにも花陽らしくて笑ってしまいました。どのエピソードにも花陽の優しさがにじみ出てて、全体的には幼なじみの凛との小学校時代のエピソードが多く、特に交通博物館のお話は良かったです。こういういざというときに逃げない強さと優しさを持っている花陽はμ'sになくてはならないメンバーですね。あと、後夜祭のフィーリングカップルの結果が知りたい。2014/05/06
うさみＰ
10
普通の女の子として遠い星であるアイドルに憧れ、μ'sファン第一号を自認するかよちん。か～よちん♪ ぽっちゃり体系を気にしながら（その理由で黒タイツを着用）、それでも底なしの食欲には勝てない。白米美味しいもんね。ドジで気弱で人見知りだけど、それでも逃げ出さない弱さに裏打ちされた強さと勇気、一本心が通っている。2014/04/26
オジャオジャ
4
花陽ちゃんは誰よりも気弱だけど誰よりも熱いミューズ愛を持ってるんだね、。交通博物館のりんぱな尊い。お姉ちゃん花陽好き。2017/11/14
kaka
4
いつも黒いタイツを履いていたのはそういう理由だったんだね。 かよちんは凛ちゃんの事が本当に大好きなんだというのが、ひしひしと伝わってきました。2015/05/01
gk
4
聖書2015/04/12
