電撃コミックス ギルティクラウンＤＡＮＣＩＮＧ ＥＮＤＬＡＶＥＳ 〈０１〉

深井涼介/ギルティクラウン

アスキー・メディアワークス（2013/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 162p／高さ 19cm
• 商品コード 9784048912860
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[highig]

( ＾ω＾)篠宮綾瀬を主役に据えたギルティクラウンの前日譚。物語上綾瀬はＧＨＱの海兵隊所属のエンドレイヴオペレーターで涯達とは敵対している。作者は本作が初のデジタル作画と後書きに書いているが、とてもそうとは思えないパーペキな出来。綾瀬を主役にしている上に、原案にニトロプラスが嚙んでる。となるとこれはもう派手なドンパチが前面に ドドン！という展開も宜なるかな。監修もしっかりしており、戦闘作画は構図やコマ割りにも工夫が凝らされていて中々のもの。物語は・・・まあ綾瀬たんが涯にツンデレるまでの話になるのだろう。

2016/07/11

[angelmaji110]

綾瀬が仲間になるまで…

2013/03/10

[ちーちゃん]

綾瀬は最初涯と敵対する立場だったのか｡

2013/09/24

[紫雲寺 篝]

ギルティクラウン本編の1年前の前日譚。アニメ視聴者でなければ決してついていけない内容。本編もあまり面白味がないので特にそう思う。内容も、民間人の綾瀬が海兵隊に所属している頃の話で、涯とは敵同士であり、涯の企みも目的もわからなければ、綾瀬側の軍の動きもしっかりと描写されず、ただただバトルをしているだけのように思える。絵はたまにうまいが、基本的に不自然な感じで、イラストがそれなりにうまいだけのタイプかな、と思ってしまう。期待していたわけではないけれど、思ったより話の内容がスカスカで驚いた。

2015/12/16

[黒江きよ]

「絵だけ」で買う価値があるレベルでカッコいいです。ピッチリボディスーツだったり車椅子だったり競泳水着だったりフェチいです。ええ。