ＤＣＥＸ 電撃コミックスＥＸ 境界線上のホラ子さん

川上稔/羽仁倉雲

アスキー・メディアワークス（2012/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 194p／高さ 21cm
• 商品コード 9784048911108
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[王蠱]

原作一巻上下まで、アニメ2期まで全話視聴。キャラと設定の詰め込み具合に定評のある作品をここまで雰囲気そのままにゆる可愛くコミカライズできるとは！メタ発現なんかもあるけど多分原作読者にも「語られてないとこで実はこんなことあったんですよ～」みたいなスピンオフ的に受け入れやすい気がする。「いろいろあって」「アニメ以上にかっとばして」とか言うかおいｗｗ外道成分補給には最高♪

2012/10/27

[にぃと]

登録埋め。　公式4コマ&ショートショート。本編Ⅳまでの登場人物のほか、「きみとあさまで」やアニメネタが使われてて意外と幅が広い。　ギャグに違和感がないというか、本編に紛れててもおかしくないくらい解釈一致な内容。　シリアス感なく適度に笑えて楽しめるのだが、残念ながら続刊なし。本編も完結してしまったので、今後この手のメディアミックスはなさそう。NEXT BOX版の登場に期待したい。

2021/05/15

[みたりん]

納得の一冊。原作ファンが読んでもそこまで違和感はないんじゃなかろうか。少なくとも俺は楽しめた。ただこれでおしまいは残念。復活を希望する。

2012/11/03

[金目]

一番の見どころはセージュンの顔芸。異論は認めない。作品とキャラに対する深い理解と関心が感じられる。できればもっと続き読みたかったけど、所詮はアニメのタイアプ企画かー。原作派としては、もっと先のキャラの話も読みたかった。“Ｒ”（笑）に期待

2012/10/31

[ケー太郎]

これ1冊で終わっちゃうのもったいない位いい出来だった。主にアニメ2期までの内容ですね。この4コマでセージュンがさらに好きになったｗ

2012/11/15