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内容説明
推薦入学で大学デビューして女の子にモテようか、それとも将来のために上を目指して大学受験しようか。進路に悩む俺、高校3年生・桜井真人の前に突然、未来から“俺”が時間を超えてやってきた!しかも二人も!!チャラ男とガリ勉の桜井真人…って本当に俺かよ!?でも俺の秘密(エロ本の隠し場所)を知ってるし…どうやら本物。そして、どちらの未来を選んでも最悪の人生らしい…。そんな中、クラスメイトで同じく進路に悩む『氷の女王』こと高瀬涼と仲良くなった俺は高瀬の未来も不幸らしいと聞いてある決断をすることになるが…。ちょっと大人の“俺ら”とおくる、未来系・青春ラブコメ!(…なのか!?)。第18回電撃小説大賞“電撃文庫MAGAZINE賞”受賞。
著者等紹介
高樹凛[タカギリン]
『明日から俺らがやってきた』で、第18回電撃小説大賞“電撃文庫MAGAZINE賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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