八月の書架 - 歌集

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八月の書架 - 歌集

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  • サイズ B6変判/ページ数 180p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784048846363
  • NDC分類 911.168
  • Cコード C0092

出版社内容情報

「ハリポタの貸し尽くされし八月の書架に魔法をとかす風吹く」
7年間で詠んだ歌から約400首を収録。
第1章は真夏の風景から、第2章には秋冬の記憶、第3章で春から夏への憧れを、季節の流れに沿って並べる。
跋文は伊藤一彦、栞は吉川宏志、乃上あつこ、久永草太が執筆。カバー装画は中村雅奈。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hanna

4
学校図書館司書をされている歌人によるもの。生徒との関りあいから詠まれたであろう「漱石の声色まねるきみたちの誰がいちばん似てるのかなんて」「そういえば声知らぬなり漱石も牧水もその文字は浮かべど」の着眼点がおもしろい。「ざぶざぶと絶えず油をそそぎつつ青春たちは泳ぎつづける」も生徒たちの青春ならではのいきいきとした感じがとてもよく出ている。2025/05/20

仁藤

1
「そこにただいるだけでいい時もある存在の字のたてよこななめ」89点2025/05/04

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