出版社内容情報
〈稲妻の飛ぶ夜は窓辺で想ふなり近江の井戸のやはらかき水〉。近江八幡市生まれで東京湾近くに住む著者が、コロナ禍であり様が変わる中、年齢を重ね滲み出てくる水につながる記憶や思念を鮮烈かつ繊細に描き出す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あや
19
塔所属の北神照美さんの第5歌集。帯文を吉川宏志さんが書いておられる。24年10月刊。北神さんは1948年近江八幡市生まれで京大薬学部卒。96年から04年まで潮音所属。05年塔入会。ご結婚されたのち数々のご転居ののちに千葉市在住。日本歌人クラブ南関東ブロックのブロック長でもいらっしゃる。こちらの歌集は水をモチーフにした作品が印象的な、日常詠もご家族詠も旅行詠も心象詠も素敵な歌集であった。ご自身のお心の中に心象風景として琵琶湖があり、現在千葉市の湾岸にお住いで「水」というモチーフは北神さんに近しいものであろう2026/04/20
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