裸眼 - 歌集

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裸眼 - 歌集

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  • サイズ 46判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048846059
  • NDC分類 911.168
  • Cコード C0092

出版社内容情報

「何年か前にコンタクトレンズをやめた。ほとんどを裸眼で過ごしている。そのせいか見えないこともあった。見えなかったことを短歌の形で捉えたい、そう思って三年間、歌を作ってきた。」(あとがきより)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あや

22
著者は塔編集委員。1962年生まれ。2024年7月刊。この歌集の主たるテーマは深刻な別離である。しかし、つらいとか悲しいといった言葉を一切使わず、静かな優れた比喩で心情をご表現される。心の底からの信頼が覆された時のダメージはいかばかりかと思うのに美しい歌集。   マトリョーシカ 君が外側壊してもよく似た私走り出てくる/本当なんだと君が言った夜全身の肉切断されて/産まれなかった子が二人いるかたつむりのように私と君の間に/私の夫を奪いたいという歌だった ○付けていた 寂しく閉じる2024/11/13

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