感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
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図書館にて。対象期間は2022.10〜23.9の一年▲井上泰至『山本健吉』(ミネルヴァ書房)と川名大『昭和俳句史-前衛俳句〜昭和の終焉』(角川文化振興財団)。前者は俳句評論の立役者だった人物の初評伝▲堀田季何『俳句ミーツ短歌-読み方・楽しみ方を案内する』(笠間書院)は(特に若い作家の主流な)口語短歌を持ち、『俳句』10月号「俳句と短歌」特集の総論(高橋睦郎)は口語短歌批判を説いてやまないい。俳句は現在も文語が主流▲俳句の四協会は、俳句のユネスコ無形文化遺産登録を目指している。推進の事務局は国際俳句協会に。2024/03/10
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