出版社内容情報
自然災害国ニッポンの未来は?武蔵野の文化探検から始める生き方マガジン。1)3つの総力特集と骨太の連載を収録。
2)グラビアは国木田独歩の玄孫国木田彩良
3)読み応え満点の評論、エッセイ。レポート、コラムの愉しに
4)水戸部功による美しいデザイン、読みやすいレイアウトーー
という力がこもった紙の新雑誌の登場。
執筆陣は、中沢新一、赤坂憲雄、松岡正剛、陣内秀信、永田和宏、山極寿一、内田樹、
藻谷浩介、齋藤孝、小池真理子、金原瑞人、大澤信亮、宮台真司、ほか豪華な顔ぶれ。
徹底的にオリジナルな美しい雑誌です。
角川文化振興財団[カドカワブンカシンコウザイダン]
編集
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
roatsu
24
巻頭でグラビアを飾る美人さんが国木田独歩の玄孫と知りびっくり。時代と共に姿を変えながら今も東京の大部分を載せて鎮座する台地・武蔵野にフォーカスし、その魅力や歴史を紐解きつつ新しい時代の生き方を模索する情報誌。大きく3つの特集に分かれ、最初の地質や地形、古代史への考察等にまず引きこまれる。また、3つ目の大切な水をめぐる4編のコラムも現代都市生活を考える上で必読。曲者なのは2つ目の知の風景という特集。山際・永原対談の様に興味深いものもあったが、正直武蔵野と何の関係が?という寄稿もあり興醒めを否めなかった。2018/11/23
讃壽鐵朗
3
武蔵野の理解には最適のものだが、果たしてこれが継続するかどうか2019/01/05
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