出版社内容情報
野分すぎてばさりと幹の折れてをり柿の老樹の最期あつぱれいまは亡き前登志夫を身近に感じつつ歌い続けてきた十年。 あおによし奈良の地霊との交感の中に、登志夫の面影が浮かびくる。 時空を越えて生と死を紡ぐ第4歌集。
喜夛 隆子[キタ タカコ]
著・文・その他
野分すぎてばさりと幹の折れてをり柿の老樹の最期あつぱれいまは亡き前登志夫を身近に感じつつ歌い続けてきた十年。 あおによし奈良の地霊との交感の中に、登志夫の面影が浮かびくる。 時空を越えて生と死を紡ぐ第4歌集。
喜夛 隆子[キタ タカコ]
著・文・その他