内容説明
祖父・高浜虚子の俳句精神を継承する著者最初の本格的エッセイ集。主宰誌「ホトトギス」で12年にわたって発表された写生文から52編を厳選。繊細で明るい感性が捉えた、“花鳥諷詠”との多彩な出会いのドラマ。
目次
1 青く光る琵琶湖(白根山;冬の旅(ソルトレーク) ほか)
2 鉦叩(秋の雨;都踊 ほか)
3 真紅のドレス(春の雪;初幟 ほか)
4 日照雨(花束;深夜 ほか)
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祖父・高浜虚子の俳句精神を継承する著者最初の本格的エッセイ集。主宰誌「ホトトギス」で12年にわたって発表された写生文から52編を厳選。繊細で明るい感性が捉えた、“花鳥諷詠”との多彩な出会いのドラマ。
1 青く光る琵琶湖(白根山;冬の旅(ソルトレーク) ほか)
2 鉦叩(秋の雨;都踊 ほか)
3 真紅のドレス(春の雪;初幟 ほか)
4 日照雨(花束;深夜 ほか)