内容説明
今年八十歳を迎えた著者は毎日芸術賞を贈られて、ますます自在に作句する。本書は、常臥しの身となりながらも、心を広く時空に遊ばせ、俳句への思いをほとばしらせた最新随想集。また、世に知られた百二十余句を自句自解し、その作句工房を初公開。
目次
1 遥かな思いを(遥かな思いを)
2 花間俳話(浮き世を華やかに;平凡なひとりの人間として;「いま」ということ ほか)
3 自作を語る(『雪櫟』;『花眼』;『浮鴎』 ほか)
4 作句指導(春;夏;秋;冬;作句のポイント)
今年八十歳を迎えた著者は毎日芸術賞を贈られて、ますます自在に作句する。本書は、常臥しの身となりながらも、心を広く時空に遊ばせ、俳句への思いをほとばしらせた最新随想集。また、世に知られた百二十余句を自句自解し、その作句工房を初公開。
1 遥かな思いを(遥かな思いを)
2 花間俳話(浮き世を華やかに;平凡なひとりの人間として;「いま」ということ ほか)
3 自作を語る(『雪櫟』;『花眼』;『浮鴎』 ほか)
4 作句指導(春;夏;秋;冬;作句のポイント)