日本書紀は独立宣言書だった―明かされた建国の謎

日本書紀は独立宣言書だった―明かされた建国の謎

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048841023
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0095

内容説明

日本人が解かねばならない最大のパズル、遂に解読。

目次

第1章 日本書紀は独立宣言書だった
第2章 天照大神は卑弥呼だった
第3章 日本の王は百済の王
第4章 蘇我馬子と聖徳太子は同一人物だった
第5章 持統天皇は恋と野心に燃えた

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

野の花

8
衝撃的な内容でした。たくさんの仮説と証明。日本書紀をじっくり読んでみたくなりました。2017/02/20

ヘビメタ小僧

2
著者がバンダイの社長だったことことも驚きだが、独創的な分析は興味深い。多かれ少なかれ韓国民族との混血は事実だろうし、それを肯定し難い人間も多いのも事実。事実は事実として…。2008/05/20

清 義明

1
応神天皇以来、日本は百済政権だったのであり、乙巳の変は新羅に通じていた蘇我氏への百済派のクーデター・・・というところまではあながち無理のない論旨だが、中大兄皇子は百済の人質であった王子豊章で、さらには天武天皇は、百済滅亡後に亡命してきた遺臣福信であった云々とかなるともう・・・。任天堂創業者二代目の元社長、山科誠氏の著。 2016/11/30

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