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内容説明
芸能界引退、選挙戦秘話、議会との対立、故郷への誓い…いま日本中が注目する宮崎県知事が、誰も知らない真実を綴った。
目次
第1章 出馬までの決意(2006年11月16日(木)~2006年12月13日(水))
第2章 選挙準備に追われる日々(2006年12月14日(木)~2007年1月3日(水))
第3章 トラブル続出の選挙戦(2007年1月4日(木)~2007年1月22日(月))
第4章 初登庁・試行錯誤の毎日(2007年1月23日(火)~2007年2月28日(水))
第5章 「ちょいワル知事」を目指して(2007年3月1日(木)~2007年3月26日(月))
著者等紹介
東国原英夫[ヒガシコクバルヒデオ]
1957年9月16日、宮崎県都城市生まれ。都城泉ヶ丘高校を経て、専修大学を卒業後、大森うたえもんと漫才コンビ「ツーツーレロレロ」を結成。ビートたけし(北野武)の一番弟子「そのまんま東」として、芸能界で活躍する。その後、98年に風俗店入店を巡る不祥事により自主謹慎。2000年4月に早稲田大学第二文学部に入学し、主に地方自治を学ぶ。卒業後の04年、再び早稲田大学政治経済学部に入学するも、06年3月に同大を退学する。06年12月、宮崎県知事選挙への立候補を表明し、07年1月に当選した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なにょう
17
宮崎フィーバーももう10年前のことだけど当時のことはなんとなく覚えている。当時のことを東さんがつづった日記。タレントなのに知事に立候補?からのこれは結構本気かもからの知事選で当選しちゃったの流れ。文字通りの宮崎のための不眠不休の働き。★「このまま悪いイメージのままの宮崎では死んでも死にきれん」p130という一老人の言葉を励みに宮崎を改革する。実際、宮崎の知名度はあがったし、イメージも良くなったと思うよ。熱くまじめな人なんだな。人間、ここまで頑張れるものなんだな。2017/10/15
がっち
2
東国原英夫さんのブログを書籍化したもの。内容は都知事になるまでの葛藤、初めて都知事になったときの心情つづっている。東国原さんは本当にすごいと思う。宮崎のために必死になれるのは素晴らしいことである。口蹄疫お疲れ様でした。これから東国原さんはどうするのかわからないが、心から応援したいと思う。かっこいいと思う一人である。B2011/01/16
Tooru Araki
1
雨の日や多忙なスケジュールのために走れないという辛さや、走れた時のストレス発散振りには、ランナーである私もすこぶる共感。宮崎県ブームを興して一世を風靡した東さんが、当時どんな思いでいたのかが大変よく分かった。2015/01/28
コウヰチ
0
変化って、すごいバイタリティが必要だと感じた。 --2012.10.16に読みました。2012/10/16
ホークス今季はAクラス!
0
宮崎県知事選に出るにあたって、苦労した事や知事になってからの多忙な日々の事が著者の思いと共に綴られていました。 選挙に出るとなると、家などを担保に取られたり選挙に金がかかるなど大変な面が多いが、「イメージの悪い宮崎のままでは死んでも死にきれん」と言う中山間地域で出会ったおばあちゃんの想いに応えねばと言う思いからやってこれた事などが綴られていました。2024/11/02
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