内容説明
一年前の悩み事、言える人いますか?いたら手を上げてみて。いないでしょ。二年前の悩み事、言える人いますか?いないでしょ。一秒ずつ時計の針が、カチ、カチ、カチッて進むと、そのたびに、悩みはだんだん消えていっているんです。長者番付日本一の「最後の講演会」を完全収録!マスコミに全く登場しない著者の「しあわせになるため」の不思議な法則。
著者等紹介
斎藤一人[サイトウヒトリ]
1948年生まれ。「銀座まるかん」創業者。「スリムドカン」などのユニークなヒット商品でおなじみ。2003年度全国高額納税者番付(総合部門)第1位。また、累積納税額が日本一になる。93年から11年間連続で10位以内にただ一人入っている。また、土地売却や株式公開などによる高額納税者がほとんどを占めるなか、すべて事業所得によるものという異色の存在で、連続「実質第1位」ともいえる。納税額が全国第1位になって以来、日本中の注目を集めているが、マスコミの前に姿を現したことは、ただの1度もない。日本一の大金持ち、であると同時に商売で稼ぎ続けている、日本一の商人、である
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まぁにぃ
5
斎藤一人を初読み。 簡単な言葉で書いてあるが、趣がある。 「過去は変えられるけど、未来は変えられない」 目からうろこでした。 私は「過去も未来も自由自在!」を目指す(笑) 2014/05/14
村越操
4
現代の愉快な哲学者、と勝手に命名。読むと必ず元気になり励まされる一人さんの本。一人さん独特の表現に味があってまた一つ勉強になりました/本でも、最初から最後まで読んで、ひとつでもいいことがあれば、それは、いい本/人生をマルにしたかったら、笑顔にすれば良い。それと、愛のある言葉をしゃべる/あんまり難しいこと考えるとダメ/女性から嫌われるということは、地球の半分を敵にまわすこと/会社に滝はない。そのかわり、ウルセー課長がいてくれたり。だから、「今日も滝にでも打たれに行くか」ぐらいのつもりで、会社にでかける2012/11/03
百栗豆茶
3
心がちょこっと軽くなる本。強い人は人に求めない。自分でできることは自分でやる。花はあなたのために咲くわけではない。花は自分のために咲いている。人間には心、魂があり、ここに、神様がいる。鏡を見ると、たいがい自分の顔が映る。その鏡に映っている人が、あなたの神様。自分のためにこんなにがんばって、自分のためにこんなにやってくれる人はいない。自分の神様は自分なんです。時には、自分に「ありがとう」といったほうがいい。やはり、さいとうひとりさんの話は面白い。これも良書だと思います。2022/03/13
進☆彡19@雰囲気重視
3
斉藤一人さんの言葉は、心のサプリメントみたいな存在です。いつ聞いても何度聞いても心が癒されます。いまの自分で大丈夫なんだって思えます。またがんばろうって思えます。2012/01/15
+ふじも+
3
一人さんの本、初めて読みました。確かにとても気持ちが軽くなります。私もこれからは肩の力抜いて、自分の好きなことだけして生きよう。楽しいも楽しくないも、自分の捉え方次第って思えるようになってきたよ。2010/09/08