内容説明
老いてますます華やぐ真砂女の日常。蛇笏賞受賞にいたる哀歓を綴る。
目次
１ 米寿と卆寿（米寿のことなど；読売文学賞；銀座の路地の生活；句碑の一日；五月の摘み草 ほか）
２ 老いて華やぐ（白内障；墓参；俳句王国；新居；都バス ほか）
３ 蛇笏賞受賞（生きること、愛すること；帯；路地の店々；山の旅；海酸漿 ほか）
感想・レビュー
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okatake
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真砂女さん最期の著作かな 雑誌「俳句」に連載されたエッセイをまとめたものです。 真砂女さんの日常を気負いなく描かれています。2018/01/08
あけの
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平成十二年か～なるほどな～と その時代時代を映す言葉とかが懐かしかった とりあえず鈴木真砂女さんってどんな人？と思って借りてかましたよ2018/05/21
