活字三昧

活字三昧

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  • サイズ B6判/ページ数 265p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784048833202
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0095

内容説明

本書は、その膨大な読書体験からほとばしり出た作家論、作品論ほか本が導く様々な喜び、怒り、哀しみを綴った前代未聞の、読書生活ノート。

目次

もう社員旅行なんか行きたくない
島田一男『魔道九妖星』を探せ!
読書計画は修正こそが愉しい
全集の端本探しに右往左往
「玉井喜作伝」よ、早く出てこい!
「三カ月本棚」の哀しみ
古本屋歩きの日々
競馬本を読んで秋競馬の開幕を待つファンの弁
角川文庫リバイバル・コレクションについて
初老小説を読みたい
大ロマン全集を待望す
野球本を読む!
ヒロイン小説の時代
ギャンブル本を差別するな
ピート・ハミル『愛しい女』がいい
二十年前の神田
初めてのテレビ
池袋に闇市があった頃
五十銭の紙芝居
春日井健と足立巻一
二十円の衝撃
ジャーナリズムについて
「怪しい探検隊」始末記
わが友人たち
「椎名誠」論
児童文学に出会った日
岩波「図書」について
悪い癖
蔵書一代
読書の愉しみ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ipusiron

0
1997/1/10読了

0
★★

つちのこ

0
新刊で購入。1992.10.20読了1992/10/20

すずなり

0
椎名誠とその仲間たちの本にどハマりしていた頃に読んだ本。1992/11/25

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