出版社内容情報
読売文学賞受賞歌人が綴るおもしろ深い農業生活。北海道の地で農に生きる歌人のしみじとしたエッセイ集。雨や雪の日もくさらず、嘆かず諦めず。自然に左右されがちな農業から学んだおおらかな生き方に共感必至です。食糧自給率の低さを憂う農家ならではの提言も。
時田 則雄[トキタ ノリオ]
1946年帯広市生まれ。帯広畜産大学卒。高校在学中に作歌をはじめ、1964年、「辛夷」入会。92年から同誌編集・発行人。80年「一片の雲」五十首詠により角川短歌賞受賞。82年歌集『北方論』により現代歌人協会賞受賞。
内容説明
読売文学賞歌人による農業エッセイ。
目次
第1章 農文一体(そも何者ぞ;樹;酒 ほか)
第2章 幌尻岳の見える場所(恵みを掴む音;野火;凍土の花 ほか)
第3章 十勝便り(地上の星;りくの言;イフンケ(子守唄) ほか)
著者等紹介
時田則雄[トキタノリオ]
1946年北海道生まれ。農業。歌人。帯広畜産大学別科(草地畜産専修)修了。表現者集団「劇場」代表。NPO十勝文化会議理事。北海道新聞日曜文芸・農業誌「家の光」読者文芸各短歌選者。十勝毎日新聞「編集余録」執筆メンバー。1980年角川短歌賞受賞、1982年『北方論』で現代歌人協会賞受賞、1987年『凍土漂泊』で北海道新聞短歌賞受賞、1999年「巴旦杏」で短歌研究賞受賞、2009年歌集『ポロシリ』で読売文学賞および芸術選奨文部科学大臣賞受賞、2012年北海道文化賞受賞、2014年地域文化功労者表彰など著作、受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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