内容説明
前句集『海境』以降四年間の三百と七十七句を以って第七句集『古余呂伎』といたしました。著者自身、本年七十七歳という齢に愕き、やや七の数に拘った形となりましたが、こころはひたすら造化随順。
目次
平成十四年
平成十五年
平成十六年
平成十七年
著者等紹介
小林鱒一[コバヤシマスイチ]
本名、小林市雄。昭和4年10月10日長野県大町市に生まれる。昭和49年「杉」入会。昭和55年「杉」同人。昭和60年第一句集『山日子』刊行、同句集で第十五回杉賞受賞。昭和63年『磯菜』、平成5年『竹節蟲』、平成8年『臓』、平成11年『天牛』、平成14年『海境』刊行。俳人協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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