吉田拓郎 終わりなき日々

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  • サイズ B6判/ページ数 488p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784048740869
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

内容説明

本当の吉田拓郎を、誰も知らない。なにが生まれて、なにが遺されたのか。徹底した取材で克明に描き出す真実の姿。迫真のドキュメント。

目次

1 ガンバラナイけどいいでしょう(エイベックス本社会議室―2008年10月15日・東京;ニッポン放送・「オールナイトニッポン」―2008年2月24日・東京 ほか)
2 早送りのビデオ(「この貴重なる物語」インタビュー―2004年4月13日・東京;中野サンプラザ―2004年8月3日・東京 ほか)
3 俺を許してくれ(ツアー・パンフレット・インタビュー―2009年4月27日・東京;リハーサル・ゲネプロ―2009年6月・東京/芝浦/三郷市文化会館 ほか)
インタビュー・エピローグにかえて―2009年12月5日・東京

著者等紹介

田家秀樹[タケヒデキ]
1946年、千葉県船橋市生まれ。中央大学法学部政治学科卒。69年、タウン誌のはしりとなった「新宿プレイマップ」創刊編集者を皮切りに、「セイ!ヤング」などの放送作家、若者雑誌編集長を経て音楽評論家、ノンフィクション作家、音楽番組パーソナリティとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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いのふみ

2
バックのミュージシャンに対しても客に対しても世間に対してもスタッフに対しても、サービス精神旺盛で、気遣いのできる人。深刻な状況でも軽みと笑いを忘れない姿勢にそれが表れている。意外だったのは、耳がいいこと。ギター一本、コードで感覚で曲を書いて、アレンジは偉そうにバックに任せてしまうのをどこかで想像していたから、アレンジを自身でし、ミュージシャンの小さな音のミスも聴き分けているのには驚いた。あと「ウケる」ことを思っている以上に意識していること。2020/12/16

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