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内容説明
２０００年、ハワイ島で天へと旅立ったどんと。妻・小嶋さちほが綴るそこから始まった家族の“魂の再生”の旅。
著者等紹介
小嶋さちほ［コジマサチホ］
ミュージシャン。１９８０年代初頭より、女子だけの本格的なロックバンドの先駆け的存在、ＺＥＬＤＡのリーダー＆ベーシストとして活動し１２枚のアルバムを発表。９５年、パートナーのどんと（ローザ・ルクセンブルグ～ボ・ガンボス）とともに沖縄に移住。現在は、ライア（シュタイナーハープ）を使った音楽活動と音魂瞑想のナヴィゲイターを中心に聖地での奉納やｗｏｒｋｓｈｏｐなど興味のおもむくままに多彩な活動を展開（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とりぴよ
6
図書館で目が合った本。ZELDAの1stアルバムを中学生の時買って聴いてました。女の子バンドの先駆け。かっこよかった。失礼ながら、小嶋さんがどんとさんと結婚されてたことも、どんとさんが亡くなられたことも、今の小嶋さんの活動も知らなかったので衝撃的だった。愛にあふれた作品です。2018/09/23
平森
0
★★★★ どんともさちほさんも、私のあこがれの人たち。 宇宙的な規模で、精神的な波動を感じた。あるんだ、こういうのってと思った。 私とは180度違う生活をされていて、私には到底近づくこともできないのだけど、 それでもどんとの歌は私をいつも救ってくれたり励ましてくれたり…。 ありがたいねー。感謝2010/09/05
ossa
0
どんとファン必読？！まったく不思議な男。どんとの歌にあるように、魂は滅びない。全身音楽家。どんとのつくりだす、あの幸せなグルーブ感が忘れられない。2011/06/22
hiramee
0
たまたま目に付いて再読。今年訪れた晴明神社や拾得が、どんとの縁の深い場所であることに驚く。2011/04/21
