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内容説明
映画「BANDAGE」原作、アサコの物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夕美夜たえ
5
映画はDVDを持ってるくらい好きなんですけど、それは赤西仁が凄くかっこいいからです。なのでタクヤは仁君を思い浮かべながら読みました。悶えました。ただ小説だとユキナリ推しですね。これは女性が好きになる要素の権化です。まあ高良健吾に脳内変換したのも大きいですが。アサコちゃんが何故こんなに愛されているのか分かりませんが、映画だと可愛かったのでそういうことなのでしょう。あとは、映画の印象のまま読んだら、内容が想像よりもしんどかったということを書いておきます。2024/10/01
景
2
映画BANDAGEの原作。バンドブームの頃の話。すぐ読めたっていうか、なんだかあっさりしるなあ。ハイポジテープとか懐かしかったけど。多くのバンドが出てきては消えていった頃。2010/06/05
煮卵
1
映画BANDAGEを見た後で原作を知りたくて読んだのですが…岩井俊二の後書きが一番面白かった。バンドブームの光と闇を描いているのかと思いきや、結局ヒロインは美味しいところだけ持って行って彼氏とちゃんと別れ話すらしていない。他人の気持ちに鈍感な女だけど自分の気持ちにも鈍感だから仕方ないのか。最後に一気にまくしたてるように淡々と書かれたバンドの結末だけリアリティーがあった。2012/01/28
ゆうこ
0
☆すんなり読めた。なんつーのだろう、誰しもが懐かしい記憶があり、それがよみがえってくる的な話。バンドの女だけど、普通に大切にされている彼女じゃね?2011/06/16
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