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曙光

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  • サイズ B6判/ページ数 367p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784048738439
  • NDC分類 913.6

内容説明

一八五三年、鎖国を続ける幕府に開国を迫るため、日本へと向かうペリー提督率いるアメリカ合衆国東インド艦隊。大船団には、士官・水兵のほか、生きた家畜や、その世話をする山羊飼いの少年が乗り組んでいた。通訳官ウィリアムズは、少年の不幸な境遇を知るうち、どこか陰のある一人の士官の行動に不審の念を抱く。その士官こそ、提督の息子、もう一人の「ペリー」だった。開国交渉を続ける艦隊で、やがて水兵の変死事件が起きる…。「与一郎シリーズ」で人気の著者が、ゴールドラッシュに沸くアメリカ本土を背景に、黒船から見た日本の開国を描く書き下ろし新境地。

著者紹介

羽太雄平[ハタユウヘイ]
1944年、台湾生まれ。カメラマン、広告会社経営を経て、1989年、『完全なる凶器』で小説CLUB新人賞を受賞。以後、作家生活に入る。『本多の狐』で第2回時代小説大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)