内容説明
最盛期に山陰・山陽十一カ国を支配した出雲の戦国大名・尼子氏は、急成長する毛利元就の圧迫を受け、月山富田城が落城して滅んだ。逃れた遺臣たちは、山中鹿之助を中心に主家再興を誓う。天下布武の野望をいだく織田信長に接近を図った鹿之助は、羽柴秀吉の支援を得ることに成功する。ついに秀吉を総大将とする毛利討伐の先鋒として西播磨の上月城に入城、遠征軍の最前線を担うが…。それから百六十余年、江戸時代中期。京都・大徳寺塔頭、玉林院に法要を営み、山中鹿之助の末裔であることを公にした一門がいた―。
著者等紹介
南原幹雄[ナンバラミキオ]
1938年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。73年、『女絵地獄』で第二十一回小説現代新人賞、81年、『闇と影の百年戦争』で第二回吉川英治文学新人賞、97年、『銭五の海』で第十七回日本文芸大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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