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内容説明
平穏あらざる日常に暮らすプライド激高な超美形魔道士・柘植一也と、その自主的奴隷・己斐百太郎の元に届いたのは、一也を妻に娶ろうと企む魔道科学者・ライヒからの一通の招待状。招かれた秘境の屋敷で、二人を待ち受けていた運命の試練とは…!?本編『封印のフローラ』ほか、潔癖性エッセイスト・緋尾唯ことダダの恋人、高宮哲次の出生の秘密を書いた『ロジマニア』、そして一也の父・綺州との決戦『デイ・オブ・ロンリネス』など、サーモン・ワールド3編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コーヒー豆
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久しぶりの、そして相変わらずのサーモンワールド。あの主従がちゃんと恋人同士になったのを見届けられた。(特に初期の作品が)好きな作家さんだっただけに断筆されてしまったのは残念。2013/03/23
ちえぞー
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出てるの知らなくて…。何年ぶりのダダ一でありましょうか!?お百と一也の進展ぶりに驚愕し、でもやっぱりダダ派の自分を確認した次第です(マイナー?)。2011/09/19
扉のこちら側
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再読。2011/04/07
扉のこちら側
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発売当初に読んだ。2004/09/30
月華
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沖麻実也さんのイラスト見たさに購入。短編3本。文庫の7冊は未読ですが、十分楽しめました。沖さんの絵は何時見ても麗しいです。2011/04/03