内容説明
世界中のすべての問いを解決できる答えはあるのか？空前の哲学エンタテインメント小説。
著者等紹介
鈴木剛介［スズキゴウスケ］
１９６９年東京生まれ。上智大学文学部哲学科卒。外資系広告代理店勤務の後、築地魚河岸を経て、１９９５年第１４回毎日２１世紀賞受賞。老人ホームで介護職員として勤務。２００２年新風舎より『ＴＨＥ ＡＮＳＷＥＲ』を自費共同出版する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
H.S
0
9割自己主張、1割物語。少なくとも『空前の哲学エンタテイメント小説！』ではない。2014/04/26
ミミクロ
0
作者の私小説＋哲学｡得心する処もあったのたが､段々作者がでしゃばってくる｡本の引用をこれでもかと出してきて､「自分はこんなに本読んでます」アピール｡ その哲学の引用をするときにもわざわざ(僕の場合)というのを入れてくる｡ この長さと退屈さになれて､解説まで読んだが､解説を書いてくれた人にも上から目線で､この著者の作品は再び手に取らないことが決定した2013/10/05
たいち
0
とりあえず読んだものの、内容が頭に残らなかった。物事をゆっくり考えられる時にもう一度読みたい。2012/05/18
丸坊主
0
かなり衝撃を受けました。多少暴論に思えなくもないのですが、真摯に自分のからだから絞り出した文章・考え方であると感じました。時間をおいて読み返す価値がある、素敵な本だと思います。
numainu
0
評価D2004/12/13
