内容説明
「葬式は人生最後の花道、最後のイベントだ」―そう言って自分の葬式のプロデュース・演出に専念していた源田金蔵が急死する。菊島真ら五人の老人ホームの仲間が見守るなか、つつがなく源田の葬式は進行しているかに見えた。しかし、事件が発生した。北多摩署の蟹沢、相馬刑事による捜査が進むうちに、真実が見えてくる。衝撃を受けた菊島たちは「老い先はわずかだ。死に花を咲かせよう」と一念発起し、人生最後の大バクチに出ることを決意する…。
著者等紹介
太田蘭三[オオタランゾウ]
1929年、三重県生まれ。中央大学法学部卒業後、同人誌を経て1956年に時代小説でデビュー。1978年『殺意の三面峡谷』で山岳推理の新境地を拓く。以後、「顔のない刑事」シリーズ、「北多摩署純情派」シリーズなどで読者の圧倒的支持を得る
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