ビューティフルライフ

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  • サイズ B6判/ページ数 348p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048732185
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

沖島柊二はカリスマ一歩手前の美容師。実力もセンスもありながら、不器用な生き方しかできない。町田杏子は図書館司書。車椅子で生活するが、そのハンディを前向きに転化させている。そんなふたりが出会い、恋をした必然の日々を北川悦吏子が描く、ピュアなラブストーリー。大ヒットドラマの完全ノベライズ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書の鬼-ヤンマ

1
平成12年3月21日初版、図書館本。北川悦吏子女史4冊目。初読一冊目は、"生きとし生けるもの"。P231:町田杏子:免疫不全の病気(年齢不明も、P196にて27歳)。死の確率は43分13、残り43分の30を信じて生きている杏子。P325:杏子曰く「(女の人は)、生まれる前は神様に抱かれている。生まれてきたらお母さんに抱かれる。大人になったら男の人に抱かれる。そして、死んじゃったらまた、神様の腕の中に戻るの」。涙無くして読めない。時は今、パリ・パラリンピック真っ只中、懸命な選手のプレイ。2024年9月7日。2024/09/07

フツツカ

1
2000年にあった木村拓也、常盤貴子主演のドラマ原作。当時10歳だった私はなんとなくだけどこのドラマを覚えていた。その、なんとなくの印象で読み始めたこの本は 強気な杏子や 不器用な柊二の2人の恋を 丁寧に丁寧に仕上げている。2人の夢を叶えた柊二に拍手。その後の人生がさらに、幸せでありますように。2014/04/22

ごん

0
正夫好きでした(笑2011/08/18

多恵

0
B'zが主題歌をやったから読んでみた、という単純な話し。

北原悦子

0
泣いた❗️2024/10/09

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