内容説明
小さなプログラムを書いては動かす「Write&Run」方式で、アプリケーション開発を実際に体験。挫折せずに最後まで読み続けられる入門書。
目次
1章 HTML5ではじめるWebアプリケーション開発(HTML5とは;HTML5のソースを書いてみよう)
2章 グラフを作ってみよう(キャンバス機能で図形やグラフを描こう;キャンバスに四角形を描こう ほか)
3章 音楽・映像を再生してみよう(音楽や動画を自由自在にコントロール!;音楽を再生しよう ほか)
4章 フォームを作ってみよう(各種フォーム要素を使いこなそう;登録フォームを作ってみよう ほか)
5章 ローカルアプリケーションを作ってみよう(ローカルにデータを保存するWebアプリケーション;Web Storageにデータを保存してみよう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よく読む
3
HTML5の新機能とそれがどのように使われるかを見たくて購入。全てにソースコードがついているので学習には向いている。少しHTMLを知っている人(フォームがわかる程度)でないと読めないと思われる。2017/03/08
Matsui Kazuhiro
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ソースコードが全文載ってるのがありがたい.ただ,文法の解説といった俯瞰的なコードの書き方についての言及が少ないので先にある程度構文のルールなどを知ってから読むとより一層楽しめるかも.扱う例がどれもシンプルで面白い.#802014/06/21
yumechi
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自分で作ったものが動くのは単純に面白かったです.HTML4もある程度しかやっていないのでなんとも言いがたいのですが,結構内容をつかむのは難しかった.一番最後のSQLとかデータベースわかってないと内容つかめないと思いますしhtmlで書くと余計に煩雑だった感じがして,初心者が触れるには難しいすぎる気がする.自分はデータベース少し勉強しましたが煩雑だったので飛ばしました.あと本文中のプログラムで赤系の色を使っているところがあるんですが,背景色の問題もあって非常にそこが見づらかった.この点非常にマイナス.2012/09/05
ひろし
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入門と言う割には、いきなりソースコードがひたすら続く。 しかも2色刷りでかなり赤字の割合も多く。見にくい。 ざっとつかみたい感じなら斜め読みでいいかも。2012/08/12
river125
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一応、HTML5で追加された機能を中心に説明してるんだけど、HTML4から変わってない部分の解説にもそれなりにページを割いている。「HTML入門(Ver5対応)」とでも言った方が良さそうな感じ。2011/12/04