電撃コミックス<br> GUNSLINGER GIRL 〈13〉

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電撃コミックス
GUNSLINGER GIRL 〈13〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048704120
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

32
再読。事ここに至っては誰が先に死ぬかの競争でしかない。2014/12/13

exsoy

31
戦いの果てに…そんなのってないよ…2011/05/08

いおむ

23
ようやく手に入れた13巻。ストーリー、画力とも秀逸なため逆にグロテスクにさえ感じ見るにたえない。彼女たちを作り上げ使用する側とその原因を作った側、さらにそれを利用する側。救われない彼女から報いをうける。健気である存在がけがされていく。壊されていく。これがフィクションであり続けてほしい。2017/07/24

ゼロ

18
これが報いか…。社会福祉公社と五共和国派の全面戦争が勃発。渦巻いているのは憎悪と嫌悪のみ。亡霊となり、復讐者となり、相手を叩きのめすだけ。ヘンリエッタは薬物中毒の末期状態に突入し、愛らしい感情はなくなった。ジョゼとジャンはダンテの再開に狂喜し、トリエラは覚悟を決める。ここが死に場所なのだと。救いはなくなり、条件付けの報いをジョゼが襲う。上手く伏線は張っており、取り返しがつかない事態に。息を吐く暇もなく物語のボルテージは上がっていく。絶望ってこういうことを言うんだね…と感じた一冊でした。2012/12/25

YO-HEY@紅蓮ロデオ

17
物語も終局の匂いがぷんぷん。生体兵器の終わりがちづく。終わりの足跡が行きつく先には、希望の光でつつまれた暖かな優しさがあることをいのっています。トリエラは幸せな義体だったと思います。異論は認める。2011/04/30

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