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内容説明
大坂の町に現れた人喰い鬼。薬種問屋武州屋の娘が突然、鬼と化し人を喰って逃げたのだ。適塾の魔法士・来青が彼女のもとへ通っていたため適塾の関与が疑われ、塾は閉鎖。塾長の緒方洪庵は行方不明となり、松江から戻ったばかりの伊織も追われることとなった。犯人捕縛のため壬生浪士組の土方歳三や沖田総司が動き出すなか、伊織と冬馬は真相究明に乗り出すが…。第16回電撃小説大賞“大賞”受賞作、魔導が奏でる幕末ファンタジー、待望の続編登場。
著者等紹介
田名部宗司[タナベソウジ]
『幕末魔法士』で、第16回電撃小説大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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