内容説明
これからの時代は「信頼できる人」による推薦や評判が、購入の意志決定を左右する。そのために消費者とどうつながっていくか?広く浸透したツイッター、ブレイク寸前のフェイスブック、日本でも続々とサービスが展開され始めたフラッシュマーケティング…。国内外の成功事例を分析しながら、ツイッター以降の新しいソーシャルメディア活用のカギを紐解いていく。
目次
ソーシャルメディアが変える「明日の商い」
ユーザー数だけではない―フェイスブックの本当の凄さ
効率的な顧客導線のカギとなる“ソーシャルグラフ”
企業がコントロール不可能なマーケティング新時代
生活者を味方につけることがビジネス活用のカギ
“商品開発”は「コラボレーション」がキーワードに
生活者同士の「共有」が重視される“ソーシャルコマース”
「同時性」と「先回り」を実現する“顧客サポート”
ソーシャルメディア時代の“企業ブランディング”
グルーポンが火をつけた“フラッシュマーケティング”〔ほか〕
著者等紹介
斉藤徹[サイトウトオル]
1985年、慶應義塾大学理工学部卒業後、日本IBM株式会社を経て1991年株式会社フレックスファームを創業。2005年に株式会社ループス・コミュニケーションズを立ち上げる。現在、日本国内での企業向けSNS構築分野でトップシェアを誇るほか、ソーシャルメディアに関するコンサルティング事業を幅広く展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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