- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 電撃文庫
内容説明
容姿端麗で才色兼備、『白銀の星屑』という二つ名まで持つ超お嬢様、乃木坂春香。修学旅行最後の夜の出来事や椎菜の告白などを経て、これまでハッキリとは分かってなかった春香に対する自分の本当の想いに、ようやく俺は辿り着いた。最も大事にしたいのは誰なのか…そして、春香が好きだという気持ちに―。春香と出会ってから様々な出来事を乗り越えてきたこの一年。そんな想い出に浸りながら、春香と迎える二度目のデート。春香の好きな秋葉原を巡り、東京湾のクルーズでの夕食を楽しむ。そして最後に待っていたのは、高級ホテルのスウィートで二人きりというご褒美で―!?だが、絆の深まるデートをお膳立てしてくれた美夏がなぜか元気がなくて…。
著者等紹介
五十嵐雄策[イガラシユウサク]
10月3日生まれ。第4回電撃hp短編小説賞最優秀賞を受賞し、文庫デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨ヨ@感想後まわし;
6
なんとなく追っ掛けてるシリーズ。ここで美香が来られてもなぁ。別に二人に波乱が起きるでもなくただ美香押ししたかったとしか…。だいたいいつも思うのだがあの男のどこがいいのと。まあそんなシリーズだし;いいけど。久しぶりに読んだらなんか文章が合わなかったよw2011/11/24
よっち
4
椎菜が終わったと思ったら、次は美夏ですか。。。春香のデートシーンはあったものの、全体的には美夏メインでした。
ゆーき
3
美夏メイン。物語も佳境に入っていくのでしょうか。次巻も楽しみです。2014/01/31
朝霧玲一
3
春香イベントを消化しつつ美夏イベントみたいな。 2012/08/31
へちまる
3
正直な話、ここまで来て美夏が名乗りを上げるのはおかしくないかと思う。あんだけ美夏とメイドさん一派で裕人と春香をけしかける展開をお約束にしといて。内容自体は良いけど、本来4~5巻くらい前にやるべきで、タイミングが遅過ぎて違和感が拭い切れなかったです。2011/06/19
-
- 和書
- 社会学講義