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内容説明
小西康陽と常盤響がコレクター人生のすべてを賭けた待望のヴィジュアル・ブックついに完成。レアなレコードから誰も見向きもしない駄盤まで1500枚。
目次
イエロー・マジック・カーニヴァル。
ブルー・イン・グリーン。
わが心のマスターピース。
しんしんしん。
僕の好きなレコードジャケットには脈絡なんて無い。
ピーコック・スーツ・フォー・ピーコック・ピープル。
女の子には名前がある。
きみみたいにきれいな女の子がどうして泣いているの。
歌う女・歌わない女。
裸のマハ・着衣のマハ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
緒 真坂 itoguchi masaka
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レコードのジャケット本。見ているだけで楽しい。小西さんの発言「ぼくは素晴らしいジャケットさえあればいいかも(笑)。そこから想像できる音楽だけで十分かな」。すばらしい! 「耳では玄人受けする歌を楽しみ、眼では美女を愛でる。人はそんなふうに簡単に割り切ることが出来るのだろうか」とも小西さんは書く。そうです。できるのです、男は。いい音楽と美女が必要、と。
楽しい福岡
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レコードとかCDって、過去の遺物だと思ってた。でもDJとか小西さんにとっては現在のもの。子供に「レコード知ってる?」って聞いたら、「知ってるよ、エジソンの時代のものでしょ」って言われた。 そうだよね。エジソンの時代のものだ。 小西さんはレコードが大好きなのだ。ジャケット見るのが楽しい本。2012/12/10
こくまろ
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レコジャケ本は大好きだ2008/05/28




