内容説明
安定稼働が求められる大規模な基幹システムをLinux環境で構築するための要点。Linuxのインストールから運用管理、パッチの適用法を解説。
目次
第1章 「Oracle Unbreakable Linux」サポート・プログラムの全貌
第2章 Oracle Enterprise Linux5インストール
第3章 Oracle Database 11g Release1インストール
第4章 基本的なLinuxサーバーの管理
第5章 ディスク管理とバックアップ・リストア
第6章 ネットワーク設定とセキュリティ対策
第7章 パフォーマンス管理とトラブルシューティング
著者等紹介
北嶋伸安[キタジマノブヤス]
1994年某ソフトウェア開発企業入社。UNIXカーネル(デバイス・ドライバ/ソフトウェアRAID)の開発に従事。1997年日本オラクル株式会社入社。UNIXおよびLinuxのOracle Databaseの製品マーケティングに従事。2008年現在、製品戦略統括本部Linux & Virtualizationビジネス推進部所属。主に、Linuxおよびサーバー仮想化の製品マーケティングおよびビジネス開発に従事
一志達也[イチシタツヤ]
1996年10年間SI企業にて、主にインフラ系のエンジニアに従事。途中、オラクル認定講師を兼務し、主に開発系のコースを担当。1998年雑誌、書籍の執筆を行う。2008年現在、ベンチャー企業での勤務を経て、2005年より日本オラクル株式会社にて製品マーケティングに従事。雑誌、Webサイト、講演など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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