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出版社内容情報
ニャン回読んでもゾッとする、百匹の猫が語る怪談集!どの巻からでも読める
先輩に失恋したアリサ。なのに、なんとその恋敵ミサキの買い物につきあうはめに。そこへうわさの笑い猫が百匹も登場し、二人を追いかけ怪談を語りだす。そして恋は意外な結末へ! 「失恋妖怪2」など楽しい怪談多数
内容説明
「笑い猫」が語る、5分で読めるたのしい怪談、18話。さし絵もいっぱい43枚。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
深青
21
シリーズ4作目。クリスマスに読みたかったなぁ...なんて(笑)クリスマスのまたたび台ニュータウンを舞台に笑い猫と怪談鬼ごっこ。不思議で面白くて、ちょっと怖い。ちょっとジーンってくるお話何かもあったりして。今回も登場する失恋妖怪のユーレミさん好きだなぁ。怖可愛い。次回も楽しみです。2016/01/05
*ふうか*
6
Webにて読了。怖いものもあった。2020/07/23
けいねこ
4
今回は、「とちゅうのお話」がおもしろかった。こわい話に特に目新しいものはなかったけれど、ちょっといい話系の話が多かったかな。2016/01/24
ねこうさ✿
2
途中まで怖いけれど、最後はいい話や笑ってしまう話が多かった。怖さと笑いがあってよかった。 「ザリガニの夜」この子まくらを持ち運びすぎ。ぬいぐるみ代わり?と思ったら…。「雪山」はこのあと男の子はどうなってしまったのだろう…。助かったのかな。定番だけれど一番怖いかも。「またたび台ニュータウンのうわさ3」これも定番だけれど、こういうのはぞくっとする。「あゆむ君のねむれない夜」恐怖心を食べられてしまったら怖いのに怖くない。はやみねかおるっぽさが出ている。挿し絵の笑い猫タワーがかわいい。埋もれたい。2015/12/18
食パン
0
小32024/04/11