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出版社内容情報
あずま きよひこ[アズマ キヨヒコ]
著・文・その他
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐々陽太朗(K.Tsubota)
86
ことわっておきますが私はロリコンではない。かようなコミックは本の表紙を見ただけで敬遠するところだ。しかし、私の敬愛する森見登美彦氏が愛読していらっしゃるらしいことをブログで知ったからには読んでみぬわけにはいかぬ。よつばは五歳の女の子。この作品のキャッチコピーが「いつでも今日が、いちばん楽しい日。」であるように、よつばにとって日常の中で見るもの感じるもの全てが新鮮で感動に溢れている。要するに無垢なのだ。天真爛漫といっても良い。私はよつばの持つこの資質が登美彦氏の心をとらえて放さないのではないかとみている。2011/12/17
ともかず
77
改めて一巻読むと絵が全然違く感じる笑。まだあずまんが大王っぽい。この頃はふうかはまともキャラだったのか…。よつばも近所の犬に対して怖がってないのは、まだ幼いからなのかな。最近の、雰囲気というか空気感を楽しむよつばともいいけど、初期の直球ギャクが多いよつばとも好き。えなも一巻の時はセミも触れるキャラだったんだ…ほんと、時間の流れを感じる漫画だな、「よつばと」って。2016/05/05
ハイカラ
59
無敵なちびっ子の日常。今更だけど読んでみたら凄く面白かった。セミが家の中で乱舞したら大体の人は失神するんじゃなかろうか。2016/09/03
bura
58
「あいつは何でも楽しめるからな。よつばは無敵だ」第1巻を読む。実は1巻から5巻まで持っていたので再読になる。改めて読むと よつばは外国でとーちゃんに拾われて、じーちゃんとばーちゃんの家に住んでいた事、とーちゃんは翻訳家である事が語られている。そして冒頭に記したとーちゃんの言葉、よつばが夕立でずぶ濡れを楽しんでいる所のセリフである。これがこのマンガのコンセプトだと確認出来た。さすがの第1巻、しっかりベースになる部分が集約された一冊である。10巻まで読んだ。また次を読んでよつばに癒やされよう。2025/04/06
涼
51
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2021/04/post-605d4e.html これからじっくり、復習します。2021/04/03