内容説明
大人気ボーカロイド曲「古書屋敷殺人事件」から生まれた中短編集第２弾！女学生探偵・花本ひばりと偏屈作家・久堂蓮真の事件録！
著者等紹介
てにをは［テニオハ］
広島県出身のミュージシャンで作家。音楽活動ではこれまでに２枚のメジャーアルバムを発表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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しゅてふぁん
24
女学生探偵と偏屈作家シリーズの中短編集第２弾。幼いひばりと大学生の先生を描いた『雪宿りの作法』がほんわかしてよかった。幼子を前にしても先生は先生だった。2016/08/07
ｉｇａｉｇａ
15
ほっこりする本を読みたかったのでこれはこれで満足。しかし・・・挿絵が登場してライトな雰囲気が加速した。しかし・・・先生は光源氏か？あんな若い時からひばりに・・・(〃ω〃)2017/06/22
lovemys
10
まったりと読めて楽しかった。学園モノとか過去のお話とか。気軽に読めて、ほこほこしました。2023/08/11
ZENN
6
ラノベよりもっと軽い読み物。キャラとか元ネタが好きな人向け2017/01/08
ジャック
5
面白かったです。個人的に絵の方が変わっていたので少し不満でしたが慣れてきました。相変わらず美味しかった・・・！久ひば・・・！アルバムの「傍にいなさい」「絶対書くことやめないで」にはそんなストーリーがあったんだなぁとしみじみ思いました。怪盗大鴉は先生の作品なんですね！それにびっくり！2015/12/28
