内容説明
世界的ヒットのiPadは、実はその誕生の3年前にビル・ゲイツがスティーブ・ジョブズの目の前で登場を予言していた!ビジネス、ライフスタイルなど、あらゆる分野で今までの常識を覆すiPadの魅力とその未来を『iPodをつくった男』『iPhoneをつくった会社』の著者・大谷和利が迫る。
目次
プロローグ Before iPad
第1章 iPadがつくる「ビジネスの未来」
第2章 iPadがつくる「教育の未来」
第3章 iPadがつくる「ライフスタイルの未来」
第4章 iPadがつくる「エンターテインメントの未来」
エピローグ After iPad
著者等紹介
大谷和利[オオタニカズトシ]
1958年東京都生まれ。テクノロジージャーナリスト、私設マック・エバンジェリスト、原宿「アシストオン」アドバイザー、自称「路上写真家」など様々な顔を持つ。スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツへのインタビューを含むコンピュータ専門誌への執筆をはじめ、企業のデザイン部門の取材、製品企画のコンサルティングなどを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
9
図書館で読む。iPad pro が欲しくなっており、悩んでいる。この本はiPad2の頃の本であるが、当時の活用事例や展望が書かれており、今も色褪せないiPadを考えると当時から本当に素晴らしい。自分もiPad、新しいiPad(ライトニング)とこれまで二台使用してきた。以降のiPadは、性能は向上しているが、機能は変わっていない。その分長く使えているのだが、Proのペンやキーボード、その画面の大きさは魅力的である。この本を読むと当時の機能やできることの一部しか使えてないが、最新の機器は欲しくなるものである。2016/01/10
ゆきねこ
2
ipadは色々な分野でこの先も普及していくだろうという予測。2012/05/07
shun
1
iPad2を5月に手に入れて、読むと なるほどと、思う記事も多いが どうかな? と思う記事もある。 知合いに新しいものが好きで、50歳でパソコンCADを初め、60すぎにスキューバーダイビング、乗馬、アーチェリーを始め70歳でiPadを買ったが思いどうりでなっかたのか? 久々に会ったら友達に譲っていた。 2011/09/17
Gengo Kikuchi
0
アプリ紹介のくだりは少し退屈かも。電子書籍でアプリ操作画面乗せながらならもっと楽しく読めるはず。2014/11/01
hal
0
色々なapple関連本読んでるが、これは非常に分かりやすく色んな可能性が見えて面白い。iPadだけの可能性かどうかは疑問だが、自分も色々試したくなる。 あっという間に読めました。2013/01/21