内容説明
日本中の街で動き始めた次世代メディア。国内サイネージの現在と課題、未来がわかる。博報堂、SI、大日本印刷、森ビル、ソニー、内田洋行、JR、医療サイネージ業界キーマン35人の貴重なインタビューを掲載。
目次
序章 デジタルサイネージとは(デジタルサイネージの定義)
第1章 デジタルサイネージというメディア(ここにもあそこにもサイネージ;サイネージ都市、トーキョー ほか)
第2章 ビジネスとサービスの展望(ビジネスとサービスの構造;総合的なサービス戦略 ほか)
第3章 コンテンツとマーケティングの広がり(クロスメディア・マーケティングの担い手;流通業界のマーケティング戦略 ほか)
第4章 日本型デジタルサイネージの可能性(ものづくり力とポップ文化力の結合;ケータイと自販機 ほか)
著者等紹介
中村伊知哉[ナカムライチヤ]
デジタルサイネージコンソーシアム理事長。慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授。融合研究所代表理事。1961年生まれ、京都大学経済学部卒、慶應義塾大学博士。ロックバンド「少年ナイフ」ディレクター、郵政省、MIT客員教授、スタンフォード日本センター研究所長を経て現職
石戸奈々子[イシドナナコ]
デジタルサイネージコンソーシアム理事・事務局長。NPO法人CANVAS副理事長。東京大学工学部卒、東京大学学際情報学修士。MITメディアラボ客員研究員を経て現職。モバイルコンテンツ審査・運用監視機構理事、総務省地域情報化アドバイザー、内閣官房違法・有害情報対策官民実務家ラウンドテーブル構成員、コンテンツ学会理事等を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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