デジタルサイネージ戦略―電子看板最前線 日本を動かす次世代メディア

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784048684798
  • NDC分類 674.8
  • Cコード C2034

内容説明

日本中の街で動き始めた次世代メディア。国内サイネージの現在と課題、未来がわかる。博報堂、SI、大日本印刷、森ビル、ソニー、内田洋行、JR、医療サイネージ業界キーマン35人の貴重なインタビューを掲載。

目次

序章 デジタルサイネージとは(デジタルサイネージの定義)
第1章 デジタルサイネージというメディア(ここにもあそこにもサイネージ;サイネージ都市、トーキョー ほか)
第2章 ビジネスとサービスの展望(ビジネスとサービスの構造;総合的なサービス戦略 ほか)
第3章 コンテンツとマーケティングの広がり(クロスメディア・マーケティングの担い手;流通業界のマーケティング戦略 ほか)
第4章 日本型デジタルサイネージの可能性(ものづくり力とポップ文化力の結合;ケータイと自販機 ほか)

著者等紹介

中村伊知哉[ナカムライチヤ]
デジタルサイネージコンソーシアム理事長。慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授。融合研究所代表理事。1961年生まれ、京都大学経済学部卒、慶應義塾大学博士。ロックバンド「少年ナイフ」ディレクター、郵政省、MIT客員教授、スタンフォード日本センター研究所長を経て現職

石戸奈々子[イシドナナコ]
デジタルサイネージコンソーシアム理事・事務局長。NPO法人CANVAS副理事長。東京大学工学部卒、東京大学学際情報学修士。MITメディアラボ客員研究員を経て現職。モバイルコンテンツ審査・運用監視機構理事、総務省地域情報化アドバイザー、内閣官房違法・有害情報対策官民実務家ラウンドテーブル構成員、コンテンツ学会理事等を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kenkoba

1
HONDAのトリプルメディア・トリプルスクリーンって考え方は参考になった。そうゆう分け方もあるな、確かに。いろいろなわけ方あると思うが、すっきり。。2010/05/18

中井

0
課題用。 なかなか面白かったし、それならこれ使ってこんなこともできちゃうんじゃない!?みたいな案がいっぱい浮かんで、楽しくレポート書けた(°▽°) まあ、レポートの内容としてどうかはわからんけど、楽しく書けたのでオッケー♪ヽ(´▽`)/ 別の課題にも生かせる内容やったので、一石二鳥感!2014/07/23

バレバレット

0
現状の状況から、大衆化まではもう少し時間がかかる事がわかる。 効果的な活用方法の模索中ということ。 ほんの巻末にでもアイディア募集とかつければいいのに・・・。2011/01/31

chiripama

0
いろいろな視点から描かれてて、サイネージ万歳!といった感じでもなく、好感が持てる。デジタルサイネージとは何か、というのを知るにはこれ一冊で十分。2010/08/31

shira

0
出版から約10年。まだまだここでいう将来像は達成できたという段階にはないように感じる。 ただ確実にサイネージの活用は増えているのは事実。 事例が大きすぎて、中小企業が入り込むヒントは無いのだけど、提案の根底としては色々と使える。 カラーが巻頭4ページだけというのが、扱っているテーマにしては寂しすぎた。2019/04/11

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